公益財団法人 古紙再生促進センター Paper Recycling Promotion Center
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古紙品質安定対策事業
   近年、輸出を含む古紙需要の増加に対応して古紙発生源の掘り起こし等により回収が促進され、紙リサイクルは順調に拡大傾向にあります。
   回収増加に伴い国内の製紙メーカーでは製紙工程等で禁忌品と呼ばれる異物等の混入によるトラブルが増加するなど、古紙品質の問題が新たな懸案事項として顕在化してきています。また、国内の古紙需給バランス維持の観点から適度な輸出量を確保するため、わが国の古紙品質の優位性を維持していくことが求められています。
   センターでは、古紙品質の維持向上を図るための対策と体制の整備に取り組んでいます。

1.古紙開梱組成調査の実施
   各製紙工場に入った段ボール、新聞、雑誌の古紙開梱組成調査を実施する。
   実際の調査は製紙メーカーに委託し、古紙品質調査事業で外観、開梱調査の協力製紙メーカーを中心に調査委託先を選定する。調査結果はとりまとめのうえ公表し、古紙品質の維持向上の基礎情報として活用し、古紙品質の維持向上に役立てていただいています。

2.古紙品質情報ネットワーク
   製紙メーカーの古紙品質に関するトラブル内容を迅速に他社に伝達することにより、製紙メーカー各社の早期対応の一助とするため、関東地区において平成20年度から古紙品質情報ネットワークの運用を開始しています。需給両業界において古紙品質情報を共有化するため、このシステムを全国に拡大していく予定です。

3.個別古紙品質対策の実施
   製紙メーカーにおいて、大きな製品不良トラブルの原因となる昇華転写紙、感熱性発泡紙、強い臭いが付着した紙の混入防止等、禁忌品対策を継続する。また、古紙業者の古紙品質管理体制について平成21年3月にまとめた「古紙品質管理マニュアル」の見直しを行う。

4.古紙品質調査事業(平成23年度終了)
   当センターが、関東地区では関東製紙原料直納商工組合から、中部地区においては本事業参加の直納業者から、毎月一定量の古紙(新聞と段ボール)を購入し、本事業参加の製紙メーカーへ販売する段階で、定期的に古紙品質の内容について点検・調査を委託しました。
   製紙メーカーで行う外観調査と開梱調査によって、古紙の品質を点数化してその変化を定点観測しました。調査結果は、事業参加の製紙メーカーと直納業者にフィードバックし、古紙品質の維持向上に役立てていただいきました。

pdf平成23年度 関東・中部地区古紙品質調査結果 (807KB)

pdf平成23年度 関東地区古紙品質調査結果 (450KB)

pdf平成23年度 中部地区古紙品質調査結果 (457KB)




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